セックスは初めてじゃなかった

だから
初めての君とセックスをするのは嫌だった

手垢にまみれて汚いから
と僕は拒んだけれど

関係ない
と君は言った



君とのセックス


君は僕の髪に手をくぐらせて
愛していると呻く

君は僕の腰に手を回して
愛していると囁く

君はベッドの上に座って
いざなうように手を伸ばす

僕は君にまたがって
アナルを自分の手で広げて
君のペニスを導き入れる

当たり前のように
君は腰を動かさない

当たり前のように
僕は最初は緩やかに腰を揺らし
次第に動きを早める



果てた後に僕の身体を支えて
耳元で、よかったと言葉にすることが


ただそれだけのことが


僕をどれだけ惨めな気分にさせるか
君は決して知りやしない




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